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どんな法話をされていますか?

2013年11月15日07時

先日、「法話に力を入れている」とおっしゃるお坊さんにお会いしたので、どんなお話をされているのか伺ってみました。

もちろん、故人の生前のお話はされるそうですが、そのほかどんなお話をされているのか、というと、まずは、自分の体験談。中でも、ちょっとした失敗談が良いようです。

 
申し訳ないとは思うのですが、(あまり深刻なものでなければ)他の人の失敗談って、意外と面白かったりしますよね。
また、自分の失敗談であれば、他の人を傷つけることもありません。なので、軽く自虐ネタ? のようなお話から入ったりするそうです。
 
次に、ためになる話。
これも、「ものすごくためになる真面目な話」というよりは、ちょっとためになって「へー、そうなんだ!」と思えるようなお話。
例えば、お焼香のあげ方。正しい作法だけでなく、その意味も、です。
 
お話してくださったお坊さんは、海外での布教経験もおありで、その時に、お葬式に参列した方が、お焼香を食べてしまったこともあったそうです。
「作法が分からない」から、「前にあげていた方のマネをする」までは良かったのですが、お焼香をあげている人の後姿を見ていると、何かをつまんで「食べている」ように見えてしまったのだそうです。
きちんと説明していただければ、そのような間違いも減るでしょうし、意味が作法としっかりつながれば心にも残りやすいです。
 
お坊さんだったら、普通に知っているけれど、一般の人にしてみれば初めて聞くような知識ってたくさんあります。
前回のメルマガでも書きましたが、しきたりもその一つ。
「なるほど」と納得した知識は、「お葬式に行ったら、お坊さんからこんな面白いお話を聞いたよ」と口コミにもつながります。
やっぱり、新しく得た知識って披露したくなります。
 
また、お話する内容が、必ずしも「絶対に正しい」必要はありません。
 
そもそも、同じ作法をとっても、いろいろな意味があります。もちろん、全くのでたらめでは困りますが、その辺りは「ゆるやか」で良いそうです。
 


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