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葬儀をお寺に取り戻す

2013年06月12日07時

関西で、「葬儀をお寺に取り戻す」活動に取り組んでいる、ある家族葬専門の葬儀社の社長のお話です。

「葬祭ホールで行われるお葬式では、遺族は宗教的な満足が得られない」と言います。
お寺に一歩足を踏み入れた時に感じる、言葉では説明できない「肌で感じるような何か」を、葬祭ホールでは感じられないというのです。
そのためこの葬儀社では、「菩提寺がない」という遺族に対して、派遣のお坊さんを紹介するのではなく、信頼できるお寺を紹介しています。
 
お寺のビジネスは、葬儀社の会館ビジネスとそのモデルはほとんど同じです。
地域向けのイベントや相談会の開催や、広告宣伝の手法などこれまで葬儀社が熱心に取り組んできた、葬祭ホールを中心にした半径数キロの住民に、いかに自社で葬儀をあげてもらうか、いかにして自社の生前会員になってもらうかというノウハウは、そのままお寺にもスライドできるというわけです。
 
今のような時代、お寺を中心に半径数キロ圏内からはずれてしまった檀家(?)さんを追いかけるより、むしろ、新しく半径数キロに入ってきた人に対して、いかにアプローチするかの方が大切です。
 
実際に、生活の基盤が先祖のお墓のある土地から完全に離れてしまった人にとっては、「近くにいる、信頼できるお寺、またはお坊さん」であることが重要で、かつての菩提寺にも、菩提寺の宗派にもそれほどこだわらない傾向があるそうです。窓口がお寺であれば、葬儀だけでなく、お墓の問題もクリアできますし、遺族にとってのメリットも大きいです。

寺院運営研究通信 Vol.96 より


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